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四十肩・五十肩

  1. 着替えで肩が痛い!もしかして五十肩かも?
  2. 下着がつけられない。これって五十肩かも?
  3. 痛くて肩が上がらない。五十肩とは?
  4. 肩甲骨の動きが悪い…五十肩での肩の動き
  5. ズキッ!肩が痛い、これって五十肩?

五十肩とは

五十肩(フローズンショルダ―)とは肩関節周囲炎のことを指します。

五十肩とは、固まった関節を日常生活動作で行うことのない角度に無理に動かしてしまった際に肩関節周囲の靭帯、腱等を伸ばしたり捻ったりして傷つけ炎症を起こしてしまうもののことを言います。

そもそものメカニズムとして、、、人間の体重は60%が水分と言われています。

その水分には血液やリンパ液等があれば、体外に排泄されるもの。
筋肉や関節周りの潤いを出しているもの等、様々あります。

しかし、人間は40歳を超えたあたりから体の中の水分が減り、筋肉や靭帯・腱等の軟部組織が硬くなると言われていて(=退行変性)その状態で、不良姿勢が続いてしまうと、巻き肩になったまま肩関節周りの筋肉や靭帯が固まってしまいます。

そして、固まった猫背姿勢の状態で正常な可動域で肩関節を動かそうと、急に無理な動きをしてしまうと、肩関節周囲の組織を傷つけてしまい、痛めてしまいます。

また、五十肩は女性に多いとされているのにも原因が潜んでいます。

ホルモンの中に【エストロゲン】と呼ばれる女性ホルモンがあります。

働きとしては、骨粗鬆症の予防や、人体の筋肉や腱、関節部分を柔らかく保つなどの働きがあります。
そのため、女性ホルモンの活動が減ってくる40~50代女性に多いとされています。

また、五十肩は症状の経過によって状態を分類わけすることができます。

〇炎症期
➡五十肩の初期状態。何をしても痛みがある

〇拘縮期
➡肩関節周りが固まってしまい、可動域制限が著名にみられる

〇解氷期
➡可動域制限が少しずつ軽減している。少しずつ、日常生活動作も楽になってくる

炎症期

受傷直後で炎症が強く、何をするにも痛みが強い時期。

特徴的なのは、

・結髪動作(髪を結ぶ・頭を洗う)
・結帯動作(下着のホックをつける・エプロンを背後で結ぶ)

これらの動作が痛みによってできなくなってしまうことです。

特にこの時期は、何をしても関節周りに痛みが出てしまうため着替え動作、ストレッチ動作などの日常生活動作が億劫になってしまいどんどん肩関節を動かすことが少なくなり拘縮が進んでしまいます。

また、夜間痛と言って夜間、副交感神経が優位になり血流が日中に比べて悪くなった際に血流障害によって痛みが出てしまうこともあります。

寝返りでも痛みが出てしまうため痛い肩を上向きにして側臥位(=横向き)で寝ることをお勧めします。

拘縮期

炎症がある程度落ち着き、肩関節周りの組織が拘縮して(固まって)しまう時期。

この時期になると、

肩関節周りの靭帯や関節を包む関節包が
骨や関節部分にくっついて固まってしまいます。

動きの中で可動域に制限がかかり、それ以上は全く動かないような状態になってしまいます。特徴としては、温めてあげて血行を良くしてあげると少し楽になります。

大体、整骨院に来る方は<炎症期>か<拘縮期のはじめ>にお越しいただくことが多いです。

解氷期

拘縮に対して施術を行い、筋肉や関節等の固まりがある程度取れてきた時期を指します。

ここがフローズンショルダ―と言われる由来かもしれません。

筋肉や関節をゆっくりと緩めることによって、少しずつ可動域が出始め、痛みが軽減してきます。

教科書や臨床上では、炎症期から解氷期まではしっかりと施術を行っていても約8か月かかると言われています。

五十肩を放っておくとどうなるのか

基本、痛みが出ている時期(=炎症期)には何をするにも痛みが伴うため安静が一番です。

筋肉の硬さがあるため、緩めるために温めたほうが楽な場合もありますが炎症が起きているため冷やすほうが楽な場合もあります。

基本楽なケアをしていただき、痛みが引くまでは安静にしているのが一番です。

拘縮期になると、ある程度のストレッチやケアができるようになってきますが放っておいてしまうと、肩関節の可動域が減少してしまうため日常生活の中での動作が満足いくようにできず周囲の関節(肘関節や首など)で代わりの動きをしてしまうため(=代償動作)、他の関節に負担をかけてしまいます。

適切な施術を、早期から行うことが大切です。

例を挙げるとすれば・・・

『着替えようとしたときに、肩を上げたが可動域の制限がかかってしまい無理に肩と首の距離を近づけてしまい痛めてしまう』

『何かものを取ろうと振り返った際に、肩が動かず背中を無理にひねってしまい痛めてしまう』

肩関節の動きが悪く、このような痛め方をしてお越しいただく方は少なくありません。

また、痛みや可動域制限のため動かさず胸襟が固まってしまうと猫背姿勢になってしまい肩関節内のインナーマッスル(特に肩甲下筋)が固まってしまうと肩の内巻きが起こってしまい、姿勢が悪くなってしまいます。

肩甲骨周囲の筋肉が固まってしまうので、血流も悪くなってしまうことから首こり・肩こりや、寝違えの原因にもなってしまう可能性があります。

i-care整骨院グループでの施術方法

カウンセリング

お越しいただいた際に、肩の痛みが

  • 1.いつ
  • 2.誰が
  • 3.どこで
  • 4.何を
  • 5.どのように

出てきたのかを詳しくお聞きします。

また、日常で行っている運動や過去のケガなどの既往歴、現在お持ちのご病気等もお聞きすることで施術の際のヒントになるものを探していきます。

特に、肩の痛みでも放散痛と言って腕のほうまで鈍く響くような痛みに関しては、内臓の不調の可能性もございますので差支えない範囲でお話しいただけると幸いです。

検査

実際にお身体を動かしながら痛みの出る部位や動作をお伺いします。

その中でどの筋肉が固まってしまっているのかどの動作がつらいのかをしっかりとお聞きすることで施術を行う上でのゴールを設定し、お客様と一緒にお悩みの解消を目指します。

特に肩関節の

伸展内転内旋位での結帯動作
外転外旋伸展位での結髪動作

にて痛みが出ることが多いので、肩関節周りのインナーマッスルや、肩甲骨周囲を緩めながら、一番楽な姿勢なども探していきます。

施術

icareグループでは西洋の柔道整復術と東洋の鍼灸を用いて、お身体の症状に向き合わせていただいております。

筋肉を緩める際にも、マッサージや筋膜リリースを行ったほうがいいものや経絡を使用し、鍼やお灸で遠くの関連している部位から緩めたほうがいいものがあるので、肩関節の状態を見極め、指圧やストレッチ、矯正を用いたり、鍼、灸を用いたりと様々なアプローチの中でお身体の状態によりあったもの。

ストレスがなるべく少ないものを選んで施術を行います。

セルフケア指導

お仕事や通勤の合間にできる簡単なものから、ご自宅などで器具を使って行うしっかり目のケアまで1人でも行えるセルフケアの方法をたくさんお伝えさせていただきます。

どうしても日常生活での負担が大きいため、ご自宅でのセルフケアによって施術後の状態を一日でも長く伸ばすために
セルフケアをお勧めさせていただいております。

とくに有名なのがアイロン体操やコットマン体操と言ってベットなどでうつ伏せで2~5キロくらいの重りを持ち、ベットの外へ腕を出したら、重力を利用し、振り子の様に腕を揺らして筋肉の緊張を緩和するものもあります。

次回のご案内

症状が戻ってしまわないベストな頻度をお伝えさせていただいております。

五十肩の場合は状態を把握して、次回のご案内をさせていただきます。

もしも、五十肩かな?と不安に思った場合icare鍼灸整骨院には各整骨院にラインのアカウントがございます。

お電話かラインにて、お気軽にお身体の状態をご相談いただけますとその後のケアの仕方などお伝えさせていただくことができます。

何かありましたらお近くのicare鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください!

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